TOP >> 光触媒の効果と用途
光触媒の効果
光触媒の効果には主に「親水性」「帯電防止」があります。以下に各効果について詳しくご紹介します。
- 分解力
-
光触媒に含まれる酸化チタンに光(紫外線)を当てることで、酸化チタンの表面に活性酸素が発生し、さまざまな汚れ(有害物質)を分解・除去してくれます。たとえばシックハウス症候群の原因であるホルムアルデヒドなどの有害物質を分解したり、植物の熟成・腐敗を促進する植物ホルモンの1つ、エチレンガスを分解したりします。大気中の有害ガスを分解・除去する効果もあり光触媒を利用すれば空気もクリーンに保てます。
- 親水性
-
酸化チタンでコーティングすると親水性を高めることができるため、水がかかっても水滴が付かず汚れません。また水が外壁と汚れの間に入り込んだ場合、汚れを浮き上がらせる作用が働き雨が降れば汚れは自然に落ちていきます。そのため外壁に何度も塗装を施す必要がなくなりコスト削減にもなります。
- 帯電防止
-
建物の外壁に帯電する静電気を抑えることで、室内にチリ・ホコリなどの汚れを寄せ付けません。そのため室内、外壁ともに頻繁に掃除を行う必要がなくなるのです。
また、上記で挙げた光触媒の効果は、長期間にわたって持続されます。
光触媒の用途
- 大気浄化・空気浄化
- 外壁や換気扇・レンジフードの汚れ防止
- 環境ホルモンの分解・除去
- ダイオキシン処理
- 工場排出処理
- 土壌処理
- エチレンガスの分解
- 水槽のぬめり防止…etc